自由の女神
ニューヨークの最も有名なランドマークといえば自由の女神ですね。
今回の旅行では2回に分けて自由の女神を見に行きました。
スタテンアイランドフェリー
まずは自由の女神をフェリー航路から眺めるためにマンハッタン島の突端のバッテリーパークからアッパー湾を走りスタテンアイランドへ向かうフェリーに乗ります。
この日は旅行中唯一の晴れ。歩くのも気持ちよいですな。
スタテンアイランドはニューヨーク市の5つの区の一つですが、他の区と異なりマンハッタンと道路や鉄路ではつながってなく(ブルックリン経由では車で行けますが)、場所的にはもうニュージャージー州といってもいい感じの位置にある島です。
そんな交通事情もあるので市民の通勤通学の足としても日常的に使われるフェリーに乗ってきました。
このフェリー、運賃は無料。観光客にとってはアッパー湾からの摩天楼や海に浮かぶ自由の女神も見れる航路ということもあってニューヨーク行ったら必ず乗ってほしいですね。
アッパー湾ではシーカヤックを楽しむ人たちも。遠くには自由の女神。
さて、出航です。所要時間は25分。
まずは離れていく摩天楼をバックに。
しばらくすると右手に自由の女神が表れます。
足元にはすごい数の人たちが。やはりみんな島に上陸するんだよね。自分たちも後日行きますよ。
そんな景色を見てたらあっという間にスタテンアイランドに到着。
スタテンアイランドを走るスタテンアイランド鉄道にちょこっとだけ乗ります。
この鉄道も面白い運賃体系でフェリー乗り場に隣接する駅とその次の駅でだけ運賃があってそのほかの区間で乗り降りする分には無料という。
使用されている車両もなかなかに年季の入ったものでレトロな雰囲気を味わえます。
というわけで一駅だけ乗って下車。
ここで降りて向かうのはFlagship Brewingというスタテンアイランドのブルワリー。ニューヨーク市にはこんな小さなブルワリーがたくさんあってこれらを巡るのも楽しいです。
まずはフライトセット。
どれも美味しかったけど、この日はなかなかに暑かったのでサマーエールをおかわり。
すっきりオレンジな風味でごくごくいける!
5月でしたが桜も咲いてました
さて、マンハッタンに戻ります。
スタテンアイランドフェリーはこの黄色い船体が特徴。
帰りは景色を肴に一杯
遠くに見えるのがブルックリンとスタテンアイランドを結ぶヴェラザノ=ナローズ・ブリッジ。マンハッタンへ向かうアッパー湾の玄関ということで東京のレインボーブリッジのような位置づけですかね。
帰りの船内では合唱が始まってましたw
自由の女神
後日、自由の女神のあるリバティーアイランドへのチケットを求めてニュージャージー側の乗り場に行きます。
マンハッタンからの乗り場もあるんですが、取ったアパートがニュージャージーでしたし、先日のスタテンアイランドフェリー乗った時に見てみた感じだと、リバティーアイランド行きはすごい行列でしたので。
自由の女神へのチケットはあらかじめ買っているNYシティパスを使えます。
ニュージャージー側の乗り場の近くにはもう使われなくなった廃駅が。
この巨大なターミナル駅はかつて移民たちがエリス島で入国審査を受けた後に全米各地へ向かっていった時の名残。
駅舎も立派なものが残っています。外観だけで内部には入れませんが、これから向かう自由の女神の見学には、入国審査をかつて行っていたエリス島も含まれているのでこのターミナル駅を見ておくのもいいと思います。
なによりマンハッタンの乗り場と違って全然人いないですからね。
自由の女神へ向かう前に船はまずエリス島に寄ります。
かつての入国管理局がそのまま博物館になっています。
大きなホールは、移民たちが行列をなして入国審査を受けていた場所。
審査官のテーブルも。
移民リストのレプリカなんかも置いてあって本格的。
隣のテーブルでは社会科見学か、子供たちが列を作って審査官役の大人の質問を順番に受けてました。
ホールの他の部屋には移民たちの歴史を語るものがいろいろと。
移民はヨーロッパなどのほかにアジアからも。
日本人の写真もありました。こちらは広島から来た少女。
さて、再び船に乗り込んでリバティーアイランドへ。
リバティーアイランドはニュージャージー州の中のニューヨーク州の飛び地となっている場所。先ほどのエリス島はニューヨーク州となってます。
自由の女神の内部に突入です。
トーチや女神像の各部分の等身大レプリカもあったりしてその巨大さを再確認できますよ。
女神像の建設や歴史なども見ることができますが、個人的にはポスター集が面白かった。
今回のチケットでは台座まで。NYパスでは上まで行けなかったので。
台座から見る摩天楼もまた良いですね。
見上げるとこんな感じ。まだまだ上があるなあ。
帰りの船まで島内を散歩。
自由の女神の周りをぐるりと。やはり正面から記念写真を撮る人多かったですね。
そしてみんなやはり女神像と同じポーズをするwwお約束ですね。僕もやってきましたよw
島の桟橋の先にマンハッタン。もう使われてないんですかね?立ち入り禁止でした。
ブルックリンブリッジ散歩
マンハッタンとブルックリンを結ぶおよそ2kmのつり橋。
自動車は下層を通り上層は歩行者専用として歩いて渡れます。
開通は1883年で二つの塔は歴史も感じさせる作りで、映画やアニメでも多く登場しているので渡ってみたかった。
ニューヨーク市庁舎からブルックリン側の公園まで夕方の時間帯にゆっくり散歩してきました。その時間でも観光客含め通行人はなかなかの多さです。自転車もOKなのでサイクリストも。とはいえ歩行者道はそんな日幅は広くないので気を付ける必要はありかな。
歩行者道路から見上げるケーブルはまるで蜘蛛の巣のよう。これだけでも芸術性を感じます。
中央の歩行者道路からは下層の自動車道を流れるテールランプを見てるのも楽しい。
まったり歩いてブルックリン側へ。振り返るとマンハッタンの摩天楼
ブルックリンブリッジのすぐ北には下層にメトロも走るマンハッタンブリッジが。
渡り切ったあとはイースト川の公園をあるいてマンハッタンブリッジを見上げる場所へ。マンハッタンブリッジはどっしりした雰囲気のブルックリンブリッジとは対照的にシュッとした感じ。
こちらはブルックリンブリッジ
その二つをバックにメリーゴーランドがたたずんでいます。昼間は動いているのかな。
ブルックリン側は橋の終端ちかくにあるハイストリート駅からメトロに乗って地下からマンハッタンへ。
ロングアイランド ワイナリー巡り
ニューヨーク滞在のうち1日はワイナリーを巡りのツアーに参加してきました。
ニューヨーク州にもワインの産地がいくつかあって、そのうちの一つがロングアイランド島です。
ニューヨーク州北部のナイアガラの滝方面や、ハドソン川上流にもあるのですが、ロングアイランドはマンハッタンからも割と近く、60件ほどのワイナリーが密集しているのでツアーを組むにはいいロケーションなんですね。
マンハッタンからは車でおよそ2時間。ロングアイランド島の先端、島が湾で二股に分かれているうちの上のほうへ向かっていきます。
今回参加したツアーは日本人の添乗員で言葉も安心。3件のワイナリーを回ってきました。
クロヴィス・ポイント・ワイナリー
1軒目はジェームスポートというところにあるクロヴィス・ワイナリー。
ラベルの石器時代の穂先をデザインしたもので、クラシックさを感じさせるワイナリーです。
ラベルのセンスは今回の3件の中でもダントツでした。
最初のワイナリーということで、ここでは白ワインのテイスティングセットをオーダーしました。ほんのり苦みと酸味もあるいいシャルドネがおいしかった。
ピンダー・ワイナリー
さらにロングアイランドの奥部へ。こんどはペニコックにあるピンダーワイナリーへ。
先ほどのクロヴィス・ワイナリーが割と小さ目のテイスティングルームでしたが、ここは大きなホールでテイスティングできます。
ロングアイランドでも特に大きなワイナリーだそうで、その規模にも納得です。
テイスティングセットは好きな5種を選ぶ形式で、赤白デザートワインと一通り味わいました。
量もサービスしてくれるのか多めで5種類味わったら結構回ってしまいましたw
ビンテージ物のコルクの栓抜きがずらり。
クラウディオス・ウォーターフロント
とうとうロングアイランドの端っこのほう、グリーンポートまで来ました。
因みにここまで鉄道も通っていて、マンハッタンから鉄道だと3時間くらいかかるそうです。
ここ、グリーンポートではランチです。
ここからロングアイランド島の高級避暑地のイーストハンプトン方面へはフェリーで対岸に行くこともできるよう。
ランチはそんなフェリー乗り場の目の前のレストランでパスタを。
マカリ・ワイナリー
マンハッタンへの帰路で最後の1軒。
ここでは5種類のテイスティングセットが松竹梅の3セットで提供されてました。
飲みすぎ感もあったので、松レベルのヴィンテージを頼んでも舌が働くか微妙だったので梅レベルのエステートセットを。ちなみに竹レベルはカーヴでした。
しかし、締めにはいい感じの口当たり。
シャルドネとメルロー。メルローはボルドー辺りで良く栽培されているんですが、このロングアイランドはボルドーに機構が似ているとかで、メルローの栽培が盛んなんだそう。
ツアーではそのときそのときで行く場所変えているそうで、機会あったらまた頼みたいですね。飲んだら運転できないし。鉄道+Uberで巡るにはちょっと大変そうですしね。
セントラルパーク散歩
ニューヨーカー憩いの場所であるセントラルパークへ旅行中に訪問しました。
その広さは日比谷公園の20倍。南側から北側へ向けて歩いてきました。
南北に4kmあるので歩くだけでもなかなかの運動です。
公園には動物園にメトロポリタン美術館が含まれてて、アメリカ自然史博物館、グッゲンハイム美術館なども隣接してます。
博物館はそれ単体で見どころ多すぎなのでこの日は公園の散策だけ。
プラザホテルのほうから公園に入ってまっすぐいくと、開けた芝生スペースに。
東京でいえば代々木公園の芝生スペースのよう。人々もここで寝っ転がったりスポーツしたりと自由に過ごしてました。
セントラルパークときいて浮かぶ風景そのもの。木々の向こうには高層ビルが立ち並びます。
その芝生スペースの手前あたりは水と巨大な岩の場所に。
岩は氷河時代のものでなかなかの高さもあります。登ってみるとなかなかの景色。
パワースポット的な場所なのか、この上でウェディングの写真撮ってるカップルもいたりして。
音楽堂も発見。
ここではミュージックフェアなどが行われるみたい。ドーム状のシェルターはいい感じに音が反響しそうな感じ。天井の模様も特徴的。
季節はGWだったので、公園内の花も咲き乱れてました。
八重桜も御覧の通り。
何かの撮影かな。
こちらは何かの集会?
公園真ん中くらいの大きな噴水の広場。
東西の72番街をつなぐ車道をこの上に通ってます。
地下道が意外と歴史的なつくりでシックな感じ。
噴水の先の池には水鳥も多く。
彼ら、物おじせずに近づいてきますww
人工的な公園ですが、水鳥のほかにも動物は一杯。
リスなんかもたくさん見かけました。
公園の北側には大きな池も。
この池だけで長さは1kmはあります。
ランニングしてる人も多かった。
ニューヨーク観光 ビル巡り2
ウォールストリート
金融都市ニューヨークの証券取引所がある通りですね。
証券取引所の周りをぐるりとした一角は金融街であるとどうじに観光地でもあるのか、車両は入ってこず多くの人であふれてました。
ウォール街自体も様々な映画で出てきますしね。
ウォール街でひときわ目立つのがこのフェデラルホール。
初代大統領ジョージ・ワシントンの就任式が行われたという歴史的建造物です。
正面にはその主人公であるワシントンの像が。みんなワシントンと一緒に写真を撮るので行列ができるほど。
アメリカという国が産声を上げた場所ですからね。
トリニティ教会
そんなウォール街の入り口に建つのがこのトリニティ教会。
ニューヨークもさきほどのフェデラルホールやこの教会など、近代的な街中にところどころ歴史を感じる建造物がでてくるのが楽しいですね。
どっしりした黒レンガの子の教会、歴史を感じるのも当然でニューヨークで一番古い教会とのこと。
内部もここがニューヨークとは思えない雰囲気。ヨーロッパの旧市街にいるような感じです。
外見のどっしり感は教会内部も同じで華やかなステンドグラスというよりはドイツやイギリスといったプロテスタント的なシックな雰囲気。
GWの時期だったので墓地では桜の散り際の風景でした。
葉桜ではあったけど芝生に巻かれた花弁が都会の真ん中なのに幻想的。
プラザホテル
1985年のプラザ合意がなされた場所で有名なホテルです。
場所はセントラルパークの端っこ。ここに泊まればセントラルパークを正面に見ることになっていいでしょうね、。超高級ホテルなので外見と中をちょこっと見学のみ。
ホームアローン2でケビンが泊まったホテルというほうが自分の世代にはわかるかも。
トランプもこの時、ちょい役で出てましたね。
セントパトリック大聖堂
こちらは先ほどのトリニティ教会とことなり豪華なゴシック調。イタリアやスペインの旧市街を感じさせます。
外見も白亜の教会でファサードの彫刻も凝りまくり。
内部も広く、地下の礼拝堂も必見です。
このセントパトリック大聖堂の前ではアトラス像が天球を持つ雄大なポーズを決めてます。この向こう側がロックフェラーセンター。次はそっちへ。
ロックフェラーセンター
ニューヨークシティパスを使ってロックフェラーセンターの展望台、トップオブザ・ロックからニューヨークの夜景を見に。
エンパイアステートビルとは違って昼夜2回は行けないので夜のほうにしました。
まずは正面。人類に火をもたらしたプロメテウス像が中央に配置されてます。
冬になるとスケートリンクになる広場で有名ですね。広場の周りには世界中の国旗がたなびいてます。
エンパイアステートビルの夜景も素晴らしかったですが、こちらも負けてないですね。
こちらはエンパイアステートビルと違ってマンハッタン島の突端を見ることはできないですが、セントラルパークを上から眺めることができるのが特徴。
またタイムズスクエアあたりはとても明るくて活気を感じます。
ニューヨーク観光 ビル巡り1
エンパイアステートビル
摩天楼には高層ビルが山ほどありますが、やはりキングコングも登ったエンパイアステートビルは存在感が違いますね。
誰もが知っているそのフォルムは、ニューヨークの顔ですし、登らないわけにはいかないでしょう。
ニューヨーク市内では旧ワールドトレードセンターができるまで長い間一番高いビルでした。
そのためか、僕の知ってる最初のリメイク版ではワールドトレードセンターを登ってました。
エンパイアステートビルから抗議を受けたのか、2度目のリメイクではキングコングもエンパイアステートビルに戻ってましたがね。摩天楼に来ない髑髏島の巨神はノーカンで。
ビルとしての機能はオフィス用途なので、展望台専用の入り口から入っていきます。
展望フロア手前のフロアではコンサートが行われてました。
なにかの記念日だったのかな?
途中からイケメンカルテットのステージに。
なかなか聞きほれてしまってゆっくりしてしまいましたよ。
やってきました。展望台。
ニューヨーク屈指の眺望だけあって観光客もたくさんです。
最近は高層ビルの建設ラッシュでエンパイアステートビルより高いのもポンポンできているみたいなのでこの景色も違ってるでしょうけど。
自分たちが行った2016年の時点ではパークアベニューに次いで3位だったのですが。
眼下のフィフスアベニューの先にあるマンハッタン突端のワールドトレードセンターを望む。
この景色もザ・ニューヨークですね。曇りがちな天気が残念ではありますが。
エンパイアステートビルのチケットはいくつか種類あるのですが、今回はニューヨークシティパスを使いました。
エンパイアステートビル以外にもナイトミュージアムで有名なアメリカ自然史博物館、メトロポリタン美術館、そして選択式ですが自由の女神、911ミュージアム、イントレピット、グッゲンハイム、トップオブザ・ロックの入場券が含まれてます。
1週間の滞在なら6つ全部使うのは想定済みですし、だいぶお得になりました。
エンパイアステートビルだけに限っても、シティパスなら同じ日の昼夜2回入場が可能なので実質7枚のチケットのセットとも言えますしね。
ということで夜のエンパイアステートビルの展望台から。雨が降ってきてしまったのが残念でしたが。
グランド・セントラル
こちらもニューヨークを舞台にした映画ではしょっちゅう出てくる場所なので初めて来たはずなのに妙に既視感あったりw
天井の星図も見事。ついつい上を向いて空間を感じてしまう。
このインフォメーションも画面越しで見覚えが。
どこ行っても人が居ますが、こんな静かな場所も。
グランドセントラル駅でお昼ごはん。
となれば有名なグランドセントラル・オイスターバーに行かなくては。
名前の通りのオイスターとシーフードがメイン。
ランチ時なのでファーストフード的な雰囲気でオイスターフライのバーガーとオイスタービールを。
ワールドトレードセンター
ニュージャージーに取ったアパートメントからPATHでハドソン川の地下を通り毎日通っていた場所。
ホームを上がると出てくるこの広い空間、実にアメリカらしい。
ワールドトレードセンターを見学した時はニューヨーク滞在1週間で唯一晴れた日だった。
グラウンドゼロから再建されたワールドトレードセンターを見上げる。
グラウンドゼロを囲むモニュメントには一人一人名前が。博物館には広島原爆資料館のように犠牲者の遺品などが展示されてます。
とはいえ、実際に事件のあった時に2機目の突入をテレビ越しで見てた身としてはグラウンドゼロそのものを見ただけでだいぶ胸いっぱいだったので博物館のほうは見送りましたが。
アメリカ人の巡礼の地になっている感もあって、観光客だけでなく祈りを捧げる人もいれば、花を手向ける人も。
ニューヨーク観光はどこもポジティブな気持ちで回ってましたが、ここだけは鎮魂の念を抱かずにはいられない場所でした。
2016年GW ニューヨーク旅行
2016年のGW、初の米国旅行をしてきました。
ハワイもグァムも行ったことないので。目的地は世界の中心といっても過言ではないニューヨーク。
流石に物価も高くて、ホテルは軒並みいいお値段ばかり。セントラルパーク周辺がいいなあとか思ってましたが、甘々な考えでした・・・
結局、マンハッタン島からハドソン川を渡った向こうのニュージャージー州でアパートメントを借りました。キッチン、ランドリーも部屋についているので1週間暮らすには十分な設備でした。部屋も綺麗でしたし。マンハッタンに比べればリーズナブル。
観光には通勤鉄道でもあるPATHを使って毎日、ワールドトレードセンターまで通ってました。ワールドトレードセンターからはニューヨークのメトロ網に乗り換え(といっても乗り入れはしてないので駅出なくちゃですが)して、いろんな場所へ行くことができます。ワールドトレードセンターまではだいたい30分くらい。
この旅行の間はあまり晴れ間がなくて残念でしたが、博物館、美術館などもたくさんあるので1週間まったく飽きは来なかったですね。
一応ニュージャージー側に泊まる利点はないわけではなく、自由の女神への船はマンハッタンの先端からは割と混んでますが、ニュージャージー側からは空いている点など。
自由の女神も昔のイミグレーションのあったエリス島も実はニュージャージー州なんですよね。
JFK空港には夕方着だったので、ホテルついてちょっと出かけてみようとしたときにはもう夜。
ひとまず、ザ・ニューヨークを見るためにタイムズスクエアへ。
夜もまあまあ遅い時間でしたがネオンはどこもキラキラでした!
これからのニューヨーク観光に期待が沸きます。