ボンへ小旅行
雪のケルンからボンへ日帰りで行ってきました。
ボンまでは各駅で30分、急行なら20分かからない場所にあります。
ボンの旧市街から大学にもなってるゲートをくぐって公園を超えるとライン川を望めます。
そして、ボンといえばこの人ですね。
ベートーベンの生まれ故郷です。
ベートーベンハウスという生家に行くと、その生涯や曲のライブラリーなどいろいろ見れるので、行ってみると面白いですよ。
日本語のパンフレットもあります。
見学は写真不可で荷物はロッカーに預けるシステムになってます。
お昼はボン名物のビールが飲める店で。
旧市街にあるBrauhaus Bönnschでランチセットとボンシュを。ボンシュはケルシュのように小さめのグラスですが、このグラスの形が面白く、持ちやすいようにグリップ状です。このグラスはベートーベンハウスに売ってたのでお土産にしました!
腹ごしらえ後は市街の散策。
まずは聖レミギウス教会。ベートーベンのゆかりの教会で、オルガンも引いてたそうで。ステンドグラスが美しいです。
そして、ミュンスター大聖堂。ボンの中心的な教会です。
何故か首だけの石像が転がってましたw
中庭が美しく落ち着きます。
そのミュンスター大聖堂から少し歩いたところに、ドイツ銘菓ハリボーのお店がありました。直営店らしくハリボーグミとハリボーグッズで溢れてます。
まて2階はちょっとしたコーナーがあってモニター上部から落ちてくるグミを拾ったりするゲームができたりします。遊んだあとは等身大ハリボーと記念撮影も。
帰りには広場のベートーベンの銅像を見て駅に向かいました。
ボンは旧市街とは鉄道の反対側にあるお城も見どころで向かってみたのですが、残念ながら閉館時間が過ぎてしまいまいして。いつか春の桜が綺麗な時期に再訪したいですね。
A14 地球の歩き方 ドイツ 2017〜2018 [ 地球の歩き方編集室 ] |