東日本縦断の旅3

3日目は函館、松前、そして函館へ戻ってきます。

水無海浜温泉

まずは朝風呂として、恵山から水無海浜温泉へ。

海岸に湧き出る温泉で満潮になると入れないというレアな温泉です。

水無海浜温泉入浴可能時間のお知らせ | 函館市

入浴可能な時刻は函館市の観光ページにあり、この日は午前中がOKでした。

大きい湯船のほうは入りやすいけどぬるかったです。全身浸かると風邪ひきそうだたので足だけ入れてきた。

こちらでは熱湯が所々から湧き出ていて気持ちいい。ただ浅い。でも熱いお湯がいい感じなので生まれたままの姿で浸って来ました。

五稜郭

2018年GWの合間の函館は桜満開🌸

桜の向こうの遠くの山にはまだ雪が残っていて対比もいいですね。

午前に五稜郭を見に行くとすでにたくさんの人でしたが、五稜郭の桜は素晴らしかった!外堀も城郭内も見ごたえある桜で歩くだけでテンション上がります!

五稜郭タワーからはその桜を見下ろすという、なかなか見ない風景も楽しめました!

公園内ではボート漕ぐ人、ジンギスカンで花見する人、みんな楽しそう!

 

道の駅巡り

昨日に続き、函館~松前までの道の駅にいくつか寄ってきました。

・道の駅みそぎの郷 きこない

北海道新幹線、そしていさりび鉄道の起点である木古内駅前にある道の駅で、地元の山海の幸のグルメが多くてお腹にいいところです。

エビバーガービーフコロッケ、これがまたビールに合います(ドライバーは自分じゃないので)。

そして、なにが禊なの?と思ったら、昔からの催事で寒中みそぎを行うそうです。

その禊を行う男たちの顔出しパネルがあったりwwwこのパネルをラベルにした焼酎もあったりしましたw

道の駅しりうち

道の駅の駐車場から降りてみれば、大音響のサブちゃんの歌声で歓迎を受けましたww

知内はサブちゃんの故郷なだけあります。途中で寄った公園にはサブちゃんの記念碑もありました(まだ健在なのに)。

ここでのお目当ては名物おっぱいまんじゅう。名前はアレですが、由緒正しいおっぱい伝説を由来とする銘菓。先程のサブちゃんの記念碑のある公園に一本の杉の木があり母乳の出ない母親がこの杉に献じた米を食べたら母乳が出るようになったのだとか。

現在も故事に因み、おっぱい祭りなる神事も行われているそう。

まんじゅうは白あんでコーティングされていて中身も詰まっており2個入りとはいえボリュームありました。

そして、この道の駅からは青函トンネルの出口が見えます。本州と北海道を行き来する新幹線、そして貨物線の姿を見れます。展望デッキには通過の時刻表もあり通過時刻を確認できます。1時間に2,3本は平均すると通過するみたい。

ちょうど函館へ向かう新幹線が来たので撮影。

松前

の前に、北海道最南端。

松前城の桜を目当てにここまで来ました。

さすが北海道、函館から松前までいろいろ寄りつつ3時間ほどかかりましたよ。

五稜郭とは違い、山桜メインでピンクが濃いイメージでした。

函館同様、こちらも満開。素晴らしかったです。