モン・サン・ミッシェル1
今回のホテルのLe Relais Saint Michelの眼の前にはモン・サン・ミッシェルへのシャトルバスの停留所があります。
モン・サン・ミッシェルの観光案内のある対岸の駐車場からモン・サン・ミッシェルまで無料のシャトルバスが常に往復してるのでこのエリア内での移動はかなり楽です。
朝早くから深夜まで走ってるので夕食食べたり朝散歩しにいったりにも使えます(使いました)
スーパーに行くのもちょっと歩くのでバスが来たら乗ってしまったほうがいいかも。
シャトルバスは前後対象型で電車のようにUターンすることなく運転手が進行方向の運転席に座る仕組みでなかなかおもしろかった。
他には普通のバスも入ってます。こっちはポントルソンまでの路線バス。間違って乗らないように。
また、馬車もありました。バスに比べれば遅いですが、風情があっていいですね。
対岸からモン・サン・ミッシェルまでの道には遊歩道もあり歩いてもいけます。
2km弱の道のり。ゆっくり歩いて30分かからないくらいで、自分たちも1度は歩きました。
両側には羊の放牧もときどきあったりしてのどかな中にそびえ立つ状態の風景をゆっくり楽しめました。
シャトルバスの場合でもモン・サン・ミッシェルのだいぶ手前で降ろされます。
ですが、この位置から近づくのがまだ大きさを感じるのにいいですね。
夜はライトアップもされます。記念日には花火もあるそう
こちらは夕食を食べた帰り。
こちらは夜。ホテルのテラスからの望遠で。
朝食時、ホテルのレストランから。
外から、朝のモン・サン・ミッシェル。
訪れた日は周りの干潟がある程度乾いていれば普通の靴でも歩けますので、干潟から正面を。時間に寄ってはだいぶ湿っているので靴では歩けない場合もあります。
それでも裸足で干潟を散策するガイドツアーなんかもやってましたね。彼らはだいぶ遠くの方まで歩いていました。
牧草地からの遠景。この辺にも羊がいるときがあります。
干潟に流れるクエノン川にかかるダムから。
ダムと言っても見た目は橋です。現在では年に数回の大潮のときでないと島にならないくらい土砂が流れているので、これ以上の自然な埋め立てを調整するために作られたのだとか。橋からの眺めもなかなかです。