ルツェルン カーニバル1
ルツェルン駅から出てみると、すでにカーニバルのパレードが駅前の通りを練り歩いてました!
この日はルツェルンファスナハトの2日目。ファスナハトはドイツ語でのカーニバルです。今回の旅行範囲はほとんどがドイツ語圏になりますね。
街は既に大盛り上がり!
こっちもテンション上がって、ホテルにも行かず荷物と一緒にまずは駅前通りの脇に陣取ってパレードを見学です。
このパレードはチーム戦で50以上のチームがれそぞれ独特な衣装と山車と演奏で次々とやってきます!
悪魔を模したチームが多かったですかね。
パレードが終わり、ホテルに向かいます。
その道もパレードを終えたチームや、仮装の見物客で賑わってますね。
ロイス川に架かるカペル橋。
スノーパウダーを纏って、美しいですね。
ストリートライブ
ホテルで休憩の後、カーニバルの夜へ。
夜は雪が降ってきましたが、サラサラの雪で払えば振り払えるので傘もいりません。
泊まったホテルは、ホーフ教会手前のHotel zum Rebstock。スイスらしい木組みのホテルで部屋もまあまあの広さでした。最上階だったのが逆に災いして若干天井が低かったのが残念でしたが。
夜のホーフ教会。双子の尖塔が特徴的で、駅から湖沿いの道を歩くと正面からその姿を見ることができます。
ルツェルン湖眼の前にある5つ星ホテル、Hotel Schweizerhof Luzernのロビーでは夜も演奏が行われてました。
ここも自由に入ってバーで買ったビール片手に演奏を楽しませてもらいました。
そのホテルの裏側のある改革派教会の前での野外演奏。
夜のカペル橋
1,333年に架けられた橋で梁には本来、ルツェルンの町の歴史が描かれていますが、カーニバル中は各チームのエンブレムのようなものが飾られてました。
グリューワインで一息。
賑やかな夜の街は深夜になっても衰えることはなく。
0時を過ぎてもお祭り状態です。自分は歩き疲れてそのくらいの時間にホテルに戻りおやすみです。