ルツェルン カーニバルの後

ルツェルンの街の観光です。

カーニバルで大盛り上がりの街でしたが、最終日の次の日には落ち着きを戻してました。

雪の中、ルツェルンの旧市街の北側に残るムーゼック城壁を歩きます。

カーニバルの名残のお面。

こちら側はあまり人もおらずしんしんと降る雪の中を静かに散歩してきました。

旧市街西側の住宅街の中を城壁の塔を目指して進みます。

9本の見張り塔が城壁に立ち並びます。

城壁沿いの道を歩いて西側から東側へ散歩。

 

氷河公園と瀕死のライオン像

フランス革命時に王家を守るために死んだスイス傭兵たちの慰霊碑。スイスの歴史では傭兵業は重要な産業で、忠義心も重要だったのでしょう。

今でもバチカンのスイス衛兵などで有名ですね。

 

夜のカペル橋。

カーニバルのときは参加チームのエンブレムでしたが、普段はこのように街の歴史の絵が飾られています。

 

夕食は止まったホテルのレストランで。

赤ワインとチーズハンバーグ。いやあ美味しかった。レッカー!しかしやはりスイス5,000円ほどしました。

 

ルツェルン3泊したホテルRebstockの外見です。アルプス風の外見がまたいいですね。

 

 カーニバル中はミサなど行っていたホーフ教会も街を去る前に見学してきました。

内部はパイプオルガンが有名で。入り口から振り返ると見ることができます。

 

この日はベルンまで鉄道旅。列車が出るまでもう少しルツェルンの街を歩きます。

 晴れてきたので湖の向こうの山の稜線もくっきり。

 

晴れてるときのカペル橋も見れて良かった!

かもめの他に白鳥も多かった。

 

さて、ルツェルン駅に戻ってまいりました。

10時発の列車に乗りますよ。