石見・萩の旅1 益田
2020年最初の旅行は島根と山口への旅行となりました。
山島は以前岩国に行きましたが、今回は萩・長門と回ってきました。そして島根は初訪問。残る未訪問県は、和歌山、鳥取、高知、福岡、大分、宮崎、長崎の7県。なかなか行く機会ないんですよね…
羽田から石見萩空港へ到着すると、なぜか県知事のお出迎えww
島根のゆるキャラしまねっこに石見神楽の装束の人も一緒にお出迎えで小さな空港がとても賑やかに。
すし正
1日目のお昼ごはんは、地元益田のネタを扱っているお寿司屋さん。
上にぎり2,000円は赤身のネタがないなかなか珍しい取り合わせで、味も良かったです!
グラントワ
今回益田にはこの施設内の美術館で行われている富野由悠季展の見学が主な目的です。
グラントワは石見瓦を使った整然とした施設で中庭の水辺を過ごすスペースもフォトジェニック。
見学をした日には富野監督もトークショーで来てたみたいで想定外の行列ができててビビりましたww美術館のほうはすんなり入れましたが。
企画展は富野少年の時代のスケッチから学生時代のポスター、ショートフィルムなどでバックエンドを感じた後、ガンダムやザンボット、ダンバインなど数多くの作品をじっくり鑑賞してたらあっという間に2,3時間かかったてしまいました。
石見神楽
石見神楽は定期公演しているらしく、この日も益田駅前の商業ビルのホールで見学してきました。島根県の石見地方で広く行われてていてここ益田から江津のあたりまでいろんなチームが地元で公演を行っているようです。
神社とかで奉納するものとばかりおもっていましたが、定期公演することで練度も上がって伝統芸能の守るのにも役立っているんでしょう。
この日の演目は八幡と鹿島。八幡は大陸から来た第六天魔王とのバトルもので30分ほど大立ち回り。鹿島は国譲りの話で、こちらは神様がたくさん出てくて、会議ありバトルありなので演目時間も1時間半ほどの長丁場です。
田吾作
日本一の居酒屋ということで予約して行ってきました。
益田駅前の繁華街ではなく、5分ほど住宅地を進んだところという立地で隠れ家感がありましたね。
しかし前評判通りの人気店なのか個室は満杯。駐車場にもそれなりに車が止まってました。
地元の魚はもちろん、酒も地場のものが揃ってます。イカ刺しが旨かった!
のどぐろのから揚げは一人分サイズの大きさ。ほくほくでしたww