新潟 酒の旅1
はせがわ酒店
新潟への酒の旅の始まりは東京駅地下のグランスタから。
2020年8月に東京駅で醸造を始めたはせがわ酒店さんで駆けつけ一杯。
ここで醸造されたどぶろくも美味しい!つまみもお手軽価格で新幹線までの時間をふらりと待つのは楽しいですね。
このどぶろく、甘みもちょうどよくて油断するとくいっと飲んでしまいます。
2杯目はBrooklyn Kura。ニューヨークで醸造をしている日本酒だそうで、国内旅行だけど海外気分ですな。
こちらもすーっと入ってくる感じ。おいしー。
沼垂ビール
新潟駅からバスで少し沼垂地区で醸造されているクラフトビールを飲みに。
住宅地と商店街のはざまぐらいのところに蔵のような作りのブルワリーが。
沼垂は「ぬったり」と読むなんて初見じゃわからんですわ。
ビールフライト3種セット。
ヴァイツェン、IPA、ペールエール。個人的にはIPAが良かった。
このほかにもいちごなどフレーバー系も充実してて女性にもいいラインナップかもしれません。
おつまみも充実。
ソーセージにポテサラ美味い。
別館立ち食い弁慶
ビールで始めた飲みの次は新潟の美味しいものが集まるぴあ万代へ。
お店の一角には新潟のワンカップがずらりと並んだケースが。
セルフ方式で一本400円。いろんな味を楽しみたい身としてはうれしいですな。
基本的に東京では見ないワンカップばかりでテンションも上がります!
お店の名前通り寿司は立ち食い方式。
2貫140円のネタから。時産のものも多くて美味しい!特にブリは新潟ではよくとれるらしく身も締まって美味しいのに一番コスパのいい140円ゾーン!
カワハギなんかも美味しかった!