東日本縦断の旅6
6日目は青森から岩手は一関まで行きます。
酸ヶ湯温泉
弘前から八甲田山方面に向かっていくと標高が高くなるにつれ季節がさかのぼっていきます。
弘前ではもう散った桜が綺麗に咲いたかと思えば、雪景色に。
酸ヶ湯温泉は巨大なヒバ造りの千人風呂に入りたいという希望で行ってきました。
噂に違わぬデカさで非常にゆったりできました。このポスターみたいに人もいなかったしねww
混浴になってますが、一応仕切りはあります。女性用には湯浴みも売ってましたね。
温度も思ったより熱くはないので、意外と長く浸かれます。
千人風呂の方は体を洗うような場所はないので、それはもう一つある玉の湯のほうで。こちらは5人も入ったらいっぱいの湯船でしたが、千人風呂より熱い湯でした。
盛岡
盛岡はお昼でわんこそばをいただきました。
正直大食いは得意ではないんですが、一度はやってみたいということで。
なんとか100杯の大台まで食べれました。
最初の薬味セットをフル活用しないと味に飽きてきます。薬味のペース配分も重要。
100杯で店に因んだ証明の駒をもらいました。
平泉
中尊寺近辺の建物は黒い瓦屋根で統一されていてコンビニもモノクロでした。
さて、中尊寺金色堂は写真で見るこの建物の中にあります。
中は撮影禁止なんですが、その名に恥じぬゴールデンぶりでしたよ!奥州藤原氏の繁栄ぶりは凄まじいですね。
中尊寺敷地内にも複数の仏閣があり散歩するのにいい感じです。
金色堂の覆堂は代替わりしていて以前の覆堂の大黒柱などもあったり。
また目に効くというお堂も。この旗怖いよwwメジェドさまですか?
この地に縁のある義経、弁慶の像のある弁慶堂もなかなかの見どころでした。
一関
本日の宿のある一関では市街地の酒造、世嬉の一酒造を訪問。
日本酒だけでなく、クラフトビールも手がけています。
量り売りの生酒とビールからレッドエールをお土産で購入しました。量り売りの酒を詰める瓶には女将さん直筆のラベルを貼り付ける事ができます。
世嬉の一酒造の中庭にいたカエルくん。
【ママ割最大9倍】世嬉の一酒造(岩手 あかくら 赤蔵 岩手県 350ml ×24本(個) |