タリン観光1

バルト三国最後の国、エストニアへ。

リガからは、リトアニアからの移動と同じくバスLux Expressにて。

エストニア入国時にはラトビア入国時になかったパスポートチェックがありました。抜き打ち?

バスはバルト海沿岸のリゾート地、パルヌ経由ということでもしもっと旅行期間があればそこでも一泊してみたかったです。そう思えるくらいパルヌの街の景色は良かったですね。

 

エストニアの首都タリンは、のどかなヴィリニュス、共産圏の名残を多く残すリガと異なって、西欧的な雰囲気でホントに三者三様です。

バスターミナル近くから乗ったトラムも低床の車両がおおい印象。

 

時間も時間だったので、タリン旧市街の旧市庁舎前のラコエヤ広場で夕飯です。

この広場は旧市街の中心でもあるのでレストランがいっぱいです。

まずはエストニアのフラッグシップ的なビールsakuを。

sakuはそのままエストニアのsaku市で作られていて、同じ読みかたをする佐久市姉妹都市の協定を結んでます。佐久市にも日本のクラフトビールの雄、ヤッホーブルーイングがありますし、ビールと言う面でもつながってそうですね。

海のそばということもあり、イワシの酢漬けなど。お肉も美味しかったです!

エストニアでの宿は旧市街のすぐ外にあるアパートメントAngleterre Apartmentsを使いました。

こちらがアパートメントの入り口。

angleterre-tallinn.com

夕暮れ(といっても夏なので23時過ぎですが)に旧市街を望むとこの景色。

素晴らしかったです!!

旧市街一高い聖オレフ教会の鐘楼と、文化センターの煙突が特徴的。

聖オレフ教会は日没後はライトアップされます。