ワルシャワ旧市街

今回のバルト三国旅行ではポーランド航空を利用しました。

帰国便はタリンからワルシャワ経由ですが、乗り継ぎの関係で1泊です。日本便はワルシャワ15時台発なのでワルシャワの旧市街をゆっくり見てから帰ります。

タリン空港は小さいですが、デザインが素晴らしい空港でした。

 

飛行時間2時間ほどでワルシャワへ。

夜の旧市街でライトアップを楽しんでホテルで1泊

 

翌日は旧市街の前にこちら。

聖十字架教会。この教会にはショパンの心臓が収められているということで訪問してみました。日曜でミサやってましたが、教会のおじさんにアレだと教えていただきました。

こちらは大統領府。カティンの森の追悼式典出席時に飛行機事故で亡くなったカチンスキ大統領の慰霊碑が。

大統領府近くは公園や教会も多く、信心深い国民性か、どこでもミサが執り行われてました。銅像などには花を捧げられてます。

 

旧市街へ続く道の今昔。

 

ワルシャワ旧市街も世界遺産ですが、第2次大戦で破壊された後に元の設計図からすべて組み直したそうで。歩いているとそんな感じは全く感じさせませんが。

旧市街のワルシャワ王宮広場

市場広場。こちらはレストランなども多く、お昼もここでいただきました。

お昼はポーランド風餃子のようなピエロギを。

 旧市街の城壁は一部歩くことができます。

特に北側に残る門はいかにも守るための門で見応えがあありました。