ポルト観光4 路線バスの旅
ポルトの滞在ではポルトカードを交通機関乗り放題のアンダンテカード付きで購入したので、ここで路線バスの景勝路線を一つ紹介したいと思います。
乗るのは500番路線で、リベルターデ広場を出発し、大西洋の海岸に近いムニシパル・デ・マトジニョシュ市場まで45分ほどかけて走る路線になります。
下記リンクで500番路線のルートがあります。
見ての通りドゥウロ川沿いをひたすら走って河口まで行った後は大西洋沿いを北上するルートです。ドゥウロ川沿いを走っている間は市電とも並行して走るので可愛いポルト市電の車両も楽しむことができるおすすめバス路線です。
始発のリベルターデ広場にやってきたバスは2階建てで、この2階の先頭からの車窓は素晴らしいの一言でした。行きに川、海側を見るなら左側の席を取りましょう。
始発のリベルターデ広場の次の停車場はサン・ベント駅ですが、ここからは乗らずに始発から乗ったほうが断然良いです。
人気路線なのでサン・ベント駅からでは2階先頭の席は恐らく取られてます。リベルターデ広場はサン・ベント駅から徒歩で3分もしないですしね。
市電のレールと並行して
川岸の橋
河口付近
市電の終着駅
大西洋
終点の市場はトラムの終着駅でもあります
終点のムニシパル・デ・マトジニョシュ市場に付いたのは午後1時過ぎだったのでほとんどお店は閉まってました。でも新しい建物で光も多く入り明るい内部はいいですね!
お昼はこの市場の一角のお店で。
店の壁のタイルに色んな人がサイン書いていて、有名人もいたりするのかな?
食べたのはチーズとエビののったトースト。美味しかった
この店、感情のときのレシート入れが缶詰で面白かったw
腹ごなしの後は散歩です。バスの執着の市場付近から海岸を目指し、そこから下って軽ケイジョ城を目指します。
市場の裏の朽ちた教会
市場から海側へ行った道沿いには魚を焼くレストランがのきを連ねてました。
失敗しましたね。こっちでご飯食べても良かったな。
そんな道から公園を抜けて海岸へ。
マトジニョスビーチ
ポルトの北西のビーチはとにかく広い!海は冷たかったですが、気温は高かったので気持ちよかったです。靴を脱いで裸足でビーチを満喫しました!
ビーチの北端に突き出た桟橋にはポルトのフェリーターミナルもあります。螺旋を描いた面白い外観でした。
ケイジョ城
ビーチの南端の岬に建てられた砦です。入場料は1.5€だったかな?
ちょっとした展示室と屋外の大砲の展示のみでこじんまりしてますが、ここまで歩いてきた休憩としていい場所です。カフェもありましたしね。
ケイジョ上の前のバス停から来たときお同じ500番路線で市内へ戻ります。
帰りのほうが動いてる市電に出会えたな。午後のほうが動いてるんですかね。
ポルト 歴史地区散歩
ポルト大聖堂
ここから眺める茶色の屋根が続く旧市街はまた格別です。
内部は結構広くていくつもの祭壇や中庭など見学できます。
2階にも上がれます。分かりづらいのかあまり上る人いませんでしたが。
回廊の壁のアズレージョがまたきれいでした!
レロ書店
世界で最も美しい書店の一つとして有名な書店です。
以前、同じように美しい書店の一つ、教会を改装したセレクシーズ ドミニカネンに行ったことがあるのですが、こちらも来てみたかったのです。ポルトを訪問した目的の一つですね。
開店10時で9時過ぎに来たのですが、すでに並んでいる!?
いやいや参りました。なお、入場にはバウチャーが必要で左4軒ほど隣の土産物屋で購入する必要があります。
または、公式HPでバウチャーを購入できるので並んでいる間に買ってしまうのがいいかもしれないですね。ただ、書店内は大きい荷物は持ち込めないので先程の土産物屋のロッカーを使用することになります。ショルダーバッグ程度なら問題なかったですが。
なお、バウチャー購入額の5€は書店の買い物で使えます。レロ書店の歴史を綴ったガイドブックがちょうど5€なので、自分はそれと交換しました。
クレリゴス教会
先程のレロ書店近くにある旧市街で一番高い塔をもつ教会です。
塔からの眺めが素晴らしいので、ここも行列ができるので早めの訪問がおすすめです。
また教会内部も良かったです。塔へ登るコースの途中で祭壇を2階部分から見ることもできます。また祭壇のキリスト像を裏から見ることもできました。
礼拝堂の1階部分は塔へ登らなくても入ることができますよ。
カルモ教会
こちらもレロ書店の近くの教会。大聖堂やクレリゴス教会のような壮大さはないですが、どっしりまとまった重厚さが印象的。
外壁のアズレージョ、内部の祭壇など見ものでした。
セラ・ド・ピラール修道院
前回の記事で紹介したドンルイス1世橋とドゥウロ川を上から眺められる絶景ポイントの修道院です。
橋の南側の崖上にあり、トラムの停車場あたりからの上り坂を登ると行けます。
何度か足を運んだので、昼、夕方、夜の顔を。
Café Santiago
ポルトのB級グルメ、フランセジーニャの有名店ということで訪問。
なかなか美味しく、リーズナブルでもあるんでコスパ重視ならぜひ。ホットドッグも美味しかったです。
ポルト観光2 ドンルイス1世橋の1日
ドゥウロ川の風景はこれぞポルトという風景ばかりでシャッターを切る指が止まらないです。
まずはドンルイス1世橋。
2重構造になっていて上層部はトラムと歩行者の専用です。
その上層部からのドゥウロ川。
下の段は車道と歩行者。
バスも通ります。バスの車窓から川に飛び込むパフォーマンスしてる人が。
宿泊した川の南側にはポートワインのワイナリーが多く、川岸にも何件かあります。
もちろんバーもあるので飲めますし、ワイナリーの見学もできます。大体1時間から1時間半で試飲付き。
ドゥウロ川の夕暮れ
夕日のポイントはドンルイス1世橋を上から眺めることのできるセラ・ド・ピラール修道院が最適です。急な上り坂を登れば、素晴らしい景色が待っています。
日が沈んで黄昏時になったドゥウロ川
そして夜景。修道院の敷地へは夜間でも入れますので、ドンルイス1世橋のライトアップも見ることもできます。
ポルト観光 ドゥウロ川クルージング
リスボンを離れ、ポルト、底からスペイン北部へいく今回の旅が本格的に始まります。
リスボンからポルトまではポルトガルの高速鉄道アルファ ペンドゥラール(AP)で3時間(らカンパーニャ駅)です。
出発駅のサンタ・アポローニャ駅で、朝ごはん代わりにドーナツとコーヒーを買って乗車。ポルトガルでは普通にコーヒーくれと言うとエスプレッソ出てくるので、アメリカンコーヒーくれと言わないと自分らの感覚の普通のコーヒー出てこないんですよね。
サン・ベント駅
APの停車駅はポルト郊外のカンパーニャ駅になります。ポルトの中心部のサン・ベント駅駅へはカンパーニャ駅から国鉄で一駅です。
サン・ベント駅はやはり内部のアズレージョが素晴らしいですね!
リスボンで見かけるアズレージョは幾何学模様が多いのですが、ここのはポルトの歴史がアズレージョになっていてなんとも美しいです。
Meet in Porto
ポルトでの宿泊先です。場所はドゥエロか川対岸のポートワインのワイナリーが多くある地区です。
アパートメントタイプでワンフロア1室なので広くて大変快適でした。この度一番の宿でしたね。
バス停も近くて、ポルト歴史地区へも簡単にアクセスできます。
ウェルカムドリンクとしてポートワインのミニボトルも付いてきましたw
ポルトカード
ポルトも2泊するので、交通機関に乗れるツーリスト用24時間券もセットにしたポルトカードを2日間分買いました。
そしたらポルトカードと交通券のアンダンテを2日分で2枚の合計3枚のカードを受け取りました。
カードの販売場所はあまり多くなく観光案内所が主ですが、ドゥウロ川のほとりにカード売ってる出張所もあったりしたので、探せばあるのかも?自分は大聖堂の敷地内の観光案内所で買いました。
ポルトカードではいろいろな観光施設で割引が効きます。
ポルトの歴史地区は歩いて回れる範囲ですので、1日しか取れないとかなら交通券なしのポルトカードでもいいかもしれませんね。
また、この観光案内所で待っている間、前の男性はたまたま巡礼者でした。
ポルトの次に向かうサンティアゴ・デ・コンポステーラはキリスト教三大聖地の一つとなっています。フランス南部からスペイン北部を抜け、サンティアゴへ向かう道は巡礼の道として世界遺産にも登録されていて有名ですが、実はリスボンから向かう道もあり、彼はそれをたどって巡礼の旅をしているそう。10kgほどのバックパックを背負いおよそ1ヶ月かけて歩いている最中だそうで。
ドゥウロ川クルージング
先程のポルトカードで割引の効く、SixBridgeCruisingに出発です。
ドゥウロ川にはドンルイス1世橋のほかいくつかの橋があってそれらを船から見るクルージングです。ドゥウロ川は渓谷になっていてどれもが高い橋脚を持っていて橋の下からは高い位置にある橋桁を見上げることになります。
ドンルイス1世橋はポルト滞在中何度も渡ることになりますし、ポルトガル鉄道の橋はリスボンからのAPの路線にもなっています。
この日は天気も大変良く橋桁の影に入るとすごく気持ちよかった!
6つの橋のうち、ドンルイス1世橋だけは橋桁が2重になってます。
この2本はどちらも鉄道橋
ここで反転して、河口側の橋を見に行きます。
渓谷を渡すのではないので、唯一の橋脚の低い橋。
もっとも河口側のアハビダ橋
此処から先には大西洋しかない
およそ1時間ほどの船旅楽しかったです!!
2度めのリスボン その2
リスボン1日観光の日は5/1でメーデーでしたので観光施設も休みの場所が多いです。
そこで今回はテージョ川の向かい側、カシーリャスへ行ってみました。
ここは某歩き方にも全然情報がない場所ですが、リスボンとはまた違うのんびりした街で楽しかったです。
Viva viagen card
リスボンの交通はこのカードの出番ということで、24時間券をメトロの自販機で購入です。
メトロにトラム、バス、エレベーター、そしてカシーリャスへのフェリーも付けて24時間9€ちょい。メトロの1回券が1.5€なので十分に元取れます。使い始めから24時間なので翌日に持ち越せますしね。
エレベーターは余りにも並んでて今回は諦めましたが。
カシーリャス
カシーリャスへはリベイラ市場の近くのカイス・ド・ソドレ駅に直結したフェリーターミナルから乗船します。
フェリーは15分くらいに1本くらいは出てるので適当に行っても大丈夫。
乗船時間は15分ほど。船からは4月25日橋を眺めながらの船旅は一瞬ですなw
カシーリャスのフェリーターミナルを出ると目の前にトラムやバスの駅がありますが、まずは腹ごしらえ。ターミナル近くから続く道にはレストランも多く、魚料理の店を選び放題です。塩焼きのお店が多くて、店先で焼いてるお店もありますよ。
釣り人もいっぱいいますし、ここはやはり魚を探します!
カシーリャスの街はメーデーで観光客の多いリスボンと違い、人も疎ら。落ち着いたのんびりできる港町です!
猫も!
お昼は今日の焼き魚のセットで。
ちなみに今日の焼き魚はアジの開き。白米と味噌汁、漬物が欲しいところですが、ここはポルトガル。付け合せはポテトです。
クリストレイ
リスボン側からみても目立つ巨大なキリスト像です。見た目はリオ・デ・ジャネイロのキリスト像そっくり。ブラジルの旧宗主国がポルトガルなので、てっきりリスボンのを真似してリオでも作ったのかと思いきや、実は逆でリオの像を真似してリスボンにも作ったとか。
カシーリャスからここへ向かうには、トラムに乗って近くの駅から10分ほど歩くのと路線バスに乗って麓のロータリーまで行く方法があります。
公共交通機関以外だと、ベロタクシーにも声かけられました。5€ポッキリとか言ってた。ちなみにバスだと1.35€。
入り口から歩くと、キリスト像の反対側から向かうことになります。
台座部分の四方にはレリーフ。
内部の礼拝堂は無料です。なかなか前衛的な雰囲気。さすがラテンの国w
エレベーターに乗ってキリスト像足元まで行けます。
見上げると神々しいですな。
ここからの眺め素晴らしいです!4月25日橋、対岸のリスボンとテージョ川を行く船たち。飽きないですな。
クリストレイ像の正面からはもう少し低い目線からの景色を。
夜景
夜のリスボンをぶらり。
の前に、ジンジャ ド カルモで1杯。やはりリスボンはここで1杯やらないとですね!
ケーブルカーのラヴラ線。この線は夕方には運行停止するので夜にはひっそりしてます。
グロリア線。こちらはリスボンのメインストリートのリベルダーテ通りと繁華街のバイロ・アルト地区とを結ぶので深夜まで運行してます。
僕も初めてのリスボン訪問では、バイロ・アルト地区に宿を取っていたので頻繁に利用してました。
グロリア線のバイロ・アルト側にあるサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台。以前はなかったフェンスが設けられてて残念。
バイロ・アルト地区
ここではファドレストランに飛び込みで。アルファマ地区と違い観光客向けのも多いので予約なしでも気軽に入れます。
女性→男性→女性と結局3組も聞いてしまいましたw
2度めのリスボン その1
2度めのリスボン、今回は前回行かなかったところを中心に回ってきました。
でもその1は、リベイラ市場以外は全て2度目の訪問です。
リベイラ市場
メトロのカイス・ド・ソドレ駅側の市場で観光したこの日は朝ごはんに夕ご飯前の1杯で行きました。朝は市場としても賑わっています。
朝ごはんとしてはカフェなどが開いてますが、やはりポルトガルに来たからには、パステル・デ・ナタを!
専門店がリベイラ市場にもあり早朝から開いていたので、ここでできたてナタで1杯。
リベイラ市場、昼間からはTime Out Marketというフードコートが開店してより賑やかに。
自分は、夕方に訪問しましたが、もう人でいっぱい。なんとか席は確保できますが。
フードコートではバル中心で、生ハムなど肉類、魚介、ワイン専門店、ビール専門店、缶詰専門店、バカリャウのコロッケ専門店と実にいろいろ。食べ歩きが楽しかったです!
海の側ということあり、生牡蠣にコロッケを。
フードコートの一角では料理教室も開かれてて世界の料理をレクチャーしてました。このときは餃子作ってましたww
ケーブルカー ビッカ線
リスボンのケーブルカーはやはりここが一番。前にも来たけど、また乗りに来ました。
天気もいいし、すごく絵になります。
アルファマ地区
リスボン歴史地区。ここもTheリスボンな雰囲気を味わえる場所ですので、天気がいいと足が向いてしまいます。
まずはリスボン大聖堂。内部の見どころは入り口上の見事なステンドグラスですね。
この大聖堂前を走る市電28番線の車両との絵が素晴らしいんですが、待てども待てども28番線来ない。。。シーズン中は市電のタイムテーブルは全く当てになりませんね。
特に人気の路線なのでめちゃめちゃ乗りますし。
1時間ほど粘ってたら来ましたが。
サンタ・ルジア展望台。
リスボンに数ある展望台のうち、最も南側にあってテージョ川の雄大さを感じれる展望台です。先程のリスボン大聖堂から徒歩ですぐですしおすすめです!
この陽気で、このロケーション。ストリートミュージシャンも気持ちよく歌ってました♪こっちもつい気前よく投げ銭してしまいますね。
歩いて暑さにやられたので、商店でビールを。銘柄はポルトガルの2大銘柄のスーパーボック。
そして屋台で売ってたイチゴ。これだけ入って2.5€はなかなかお買い得
コメルシオ広場
ここもリスボンのランドマーク。
バイシャ地区のアウグスタ通りを抜けた凱旋門(アルコ・ダ・ルア・アウグスタ)前の広場も、やはり人でいっぱい。
テージョ川眼前のかつての桟橋、カイス・ダス・コルナスからの眺めも最高ですね!ここでもミュージシャンが演奏を。ラテンのノリだったので踊りだす人もいたりw
冬のリスボン名物、焼き栗の屋台もありました。5月なのに。
ヘルシンキ街歩き
待ち合わせのヘルシンキ中央駅に戻ってきました。
空港へ行くホームは駅の端なのでここから入らずとも脇から乗れます。
ストックマン。北欧一のデパートだそうで。
やはりこの辺の建物にもドイツっぽさがありますね。
ヘルシンキは18世紀ごろに都市化がすすんだ比較的新しい街なのだそうで。確かに旧市街的なものはなかったですが、教会建築などは目を瞠るものがあります。
生神女就寝大聖堂
朝に散歩したマーケットスクエアの先にあるロシア正教会の大聖堂。
これも赤レンガの重厚感がたまらんですね。
内部も正教会の特徴がよく出てます。
ヘルシンキ大聖堂
先程の正教会大聖堂とは違い、真っ白な外壁。
眼の前は広場にはロシア皇帝アレクサンドル2世の像があります。
でも、ヘルシンキにフィンランド大公国の首都を遷都させたのはアレクサンドル1世なのだとか。ややこしいw
よくミサなど行われているらしく、内部は大きく整然としてました。
地下にはカフェがあるということですが、この日は閉まってました。残念。
マーケットスクエア
お昼にはマーケットスクエアにもご飯を食べられるところも開いてました。
魚のグリルに、スープ。美味かった!
デザイン美術館
ヘルシンキはここを見ておきたかった。
北欧デザインの歴史のほかにも、各展示の説明文には問いかけが多くて見学者に考えされることを目的にしていることろもなかなかおもしろい!
例えばハサミのプロトタイプの展示にはこんな問いかけ文。
そんな内容なので、展示スペースは大きくはないですが、滞在時間は結構長かったです。
見学した日の特別展はSongとOlinという芸術家夫婦が世界旅行で得たインスピレーションから生まれた作品の展示でした。旅行先には日本もありましたよ。主に東北地方でこけしとかをマトリョーシカ化したものとか、こけしテーブルやイスなどありました。
入場チケットはこんなシールで帰りに入り口に貼って帰りますw
この学校用イスのできるまでのプロダクトマップ。
岩の大聖堂
正式名称、テンペリアウキオ教会。
天然の岩をくり抜いた内部は正教会、ヘルシンキ大聖堂ともまた違う荘厳さがあります。
天井の銅板は1本の導線を巻いて作ったとのこと。ミサのほかにもコンサートなんかもよく行われるそうです。この天井と複雑な岩肌で音響効果も抜群とのこと。
カンピ礼拝堂
別名、静寂の礼拝堂。
内部は撮影禁止でしたが、10人も入れば満杯の礼拝堂はたしかに静けさがあり落ち着ける空間でした。
NAUGHTY BRGR
遅めのランチはおすすめのこちらで。
友人曰くフィンランドはあまり美味いものないらしいけど、ここのバーガーは特別だそうで。地元の学生に人気のお店とのこと。
確かにめっちゃ美味かった!!肉厚パテにサイドメニューのチーズポテトフライもまた格別。
ヘルシンキにも地ビールあると思うのだけどブルックリンブルワリーだったのがまたww
ヘルシンキ図書館
最近できたものだそうで、形から内部まで実に面白かったです!
よくワークショップなども行われているらしく、3Dプリンタなども自由に使えるそうでした。