東日本縦断の旅2

2日目は苫小牧から函館は恵山まで行きます 

苫小牧市

まずは朝食を苫小牧の市場(海の駅ぷらっとみなと市場)にて。

苫小牧といえば名物のホッキカレーですが、地魚入ってるらしくカレイの刺し身を。朝から食べる刺し身は美味いなー。

ホッキ貝シリーズはカレーのほかラーメン、パスタ、丼などありました。

室蘭

苫小牧からは噴火湾沿いに走り、室蘭までは下道で。

まずは地球岬。地平線が丸く見えるとかそういう感じでなくて、アイヌ語で「チケプ」が転じて地球岬になったのだとか。

しかし広大な太平洋を見れるので、名前負けはしてないかと。

名物、毒まんじゅう。毒々しいものを想像しましたが、6個入りのまんじゅうのうち一つが唐辛子入りというロシアンまんじゅうでした。

駅弁で有名な母恋駅。北海道の駅舎は味のあるものが多いですね。

ただ駅弁はこのあと向かう道の駅にも売ってるそうでここはスルー。

室蘭の道の駅で、売り切れてましたとさ・・・こちらは見本です。

室蘭駅。港に近い場所まで鉄路が引かれていた名残です。

観光案内所になっていて、旧国鉄の展示物や、本州との連絡船の模型などなかなか見応えあります。

道の駅巡り

室蘭からは白鳥大橋渡って、高速で一気に函館手前まで行きます。

函館の手前の手前、森ICで降りて、函館本線支線の砂原線沿いに走ります。

途中で訪れた道の駅は、道の駅 つど~る・プラザ・さわら、道の駅しかべ間歇泉公園、道の駅 縄文ロマン南かやべの3つです。

北海道の道の駅ではカントリーサインのマグネットを売っていて、コレクションが楽しいのです!

なかでもしかべ間歇泉公園は面白かったです。

10分おきに吹き出す間欠泉の見学と足湯で入場料300円。タオルは用意されているので手ぶらでいけます。また、温泉を利用した蒸し窯もあって、売店で売ってる食材を蒸して食べることもできます。自分たちはお昼も食べてしまっていたので間欠泉と足湯を楽しみました。

噛まれる危険なくまもw

恵山温泉旅館

本日の宿、恵山温泉旅館です。

1泊2食付きで一人9,000円。温泉は強酸性で石鹸も使えないとのこと。シャワーなどもなく室内ですが野趣あふれる雰囲気です。

温泉の温度は高くないのでゆっくり疲れてしまうのですが、長く浸かるとピリッとくるかも?

そして、お待ちかねの夕食はこのボリューム!

地魚たくさんで持ち込んだ日本酒も進む進む!この日の刺し身はカレイはじめ白身魚メインで辛口の日本酒によく合います!

野菜類も地の山菜など豊富でした。

 

朝ごはんはこちら。

朝も魚メインでおかずも豊富で元気になれる献立です!

 

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