レンヌ観光
モン・サン・ミッシェルからパリへの移動の際に途中のレンヌで3時間ほど観光しました。
レンヌまではモン・サン・ミッシェルからバスが出ていて、レンヌからパリまではTGV。TGVの出発時間を送らせて、滞在時間を確保しました。
レンヌはブルターニュの首府で鉄道もここから分岐してる街です。
街を流れる運河もバスから見て美しかった。
レンヌの旧市街は鉄道駅から少し離れていて、メトロで2駅ほど進んだところです。鉄道駅にはロッカーが無いのでスーツケース持って旧市街の教会を利用したインフォメーションへ。
この教会の横からインフォメーションにいけます。
そちらにはロッカーがあって、インフォメーションの営業時間の17時まで預かってもらえます。
荷物置いて、ご飯。
この日はNY風のお店でハンバーガー。付け合せのポテトのほかにブドウも。ボリュームあり満足!
レンヌ旧市街はそれほど大きくも無いので徒歩でぷらっと散歩するにはちょうどいい感じの街です。
食事の後は旧市街の中心、市役所とオペラ座のある広場へ。移動メリーゴーランドなんかもあって大勢の人で賑わってました。
以前は路面電車も走っていたようでレールの跡などもあり。
連続するもう一つの広場のブルターニュ高等法院は外観の重厚さも素晴らしい。
内部も見学できるようですので、もっと時間取れれば入ってみたかったですね。インフォメーションでもらった地図に内観の写真ありましたが、内装の豪華さは見てみたいと思わされました。
旧市街は、近世の建築のほか、中世の格子状の外壁が特徴的な町並みで、フランスやドイツの昔の雰囲気を味わえます。
レンヌに残る中世の門、モルドレーズ門。
このときは付近が工事中でちょっと残念な外観になってしまってました。
そして門を抜けるとカテドラルがどーん!