プリトヴィツェ湖群国立公園
クロアチアラストの目的地はプリトヴィツェ湖群国立公園。
エメラルドの湖、そして100近くの滝が織りなす景観を見てきました。
スプリトからザグレブに戻って、公園へはザグレブからバスで往復してきました。ザグレブのバスターミナルを8時頃出て到着は10時過ぎくらい。
公園は南北に伸びていて、自分たちは北側の下湖群に近い入口1で降りて、散策後上湖群側の入口2で帰りのバスに乗り込むコースで。
まずは下湖群にある滝を目指します。
目指す先の滝。あそこまで降りていきます。
このエメラルドグリーンが素晴らしい。天気はこのときは小雨後の曇りでちょっと微妙。
湖にはカモや鱒など。水が澄んで底が見えるほどなので魚の大群も手づかみできそうw
目的の滝、ヴェキリ滝。
公園内の滝では一番の規模で何条もの水が落ちてきてます。マイナスイオン体中で受けられますよ。遊歩道のコース的には入り口からココまで来た後、また戻ることになるのですが見る価値ありです。
滝を見た後は一旦崖上まで階段で移動。
下湖群を上から俯瞰で見ていきます。
登りきったところで晴れてきた!良し!
上下の移動ではこのような洞窟も通ったりでなかなか楽しいですよ。体力は使いますがw
ここから上湖群へいくに向かい湖の水面は少しずつ高くなっていきます。
湖と湖をつなぐ小さな滝や渓流は日本でもよく見る風景かもしれませんね。有名所では奥入瀬渓流とか。
湖畔の遊歩道は湖上に設置されている部分もあってなかなかフォトジェニックですね。
一番大きいコヅィヤク湖には遊覧船がありましたのでそれに乗ってもう一つの公園入口方面に向かいます。
お昼ごはんは船着き場のある公園入口にあるレストハウスで。
湖産と思われる鱒のグリルを頂きました。