アンコールワットの旅1
2017年正月の旅行は死ぬまでに一度は行っとけとみんなが口をそろえて言うアンコールワットへ行ってきました。
1月は乾季にあたり、雨はほぼなく、1月だというのに日中は30℃もあり半日遺跡観光していると汗かきまくりです。これ夏に行ったらヤバいですね。
アンコールワットへの行き方は、ベトナム経由、タイ経由などありますが、前年の2016年夏からANAが成田ープノンペン直行便を就航させていたのでこれを使いました。
アンコールワットのあるシェムリアップまではプノンペンからカンボジア・アンコール航空となりますが、ANAのサイトでまとめて購入できました。
プノンペン
カンボジアの首都、プノンペンでは乗り継ぎに5時間ほどあったのでちょっとした市内観光を。
プノンペン空港は市街地から10㎞しか離れてないのでこのトランジット時間内なら街を少し回ってみるのは十分にできます。空港に荷物預かりが見当たらなかったので客待ちのトゥクトゥクを3時間ほどチャーターして一緒に乗っけてもらい、市内観光です。
といっても行ったのは2か所だけ。
まずはワットプノン。プノンペンの名前の由来ともなったトンレサップ川近くの丘に建つ寺院です。
カンボジア寺院ではどこでも見かけるナーガの像が狛犬てきな獅子より目立って配置されています。丘の上の寺院は立派な仏像と礼拝堂があり内部も見学できます(土足厳禁)
敷地内には猫も何匹か住んでました!
お次はエクリプススカイバー。
すでに日が暮れ、プノンペン一高いビルの屋上へ行くとバーがあって、ビールやカクテルとともにプノンペンの夜景を楽しめます。自分たち観光客よりも地元の若者で賑わってましたね。
シェムリアップ
プノンペンからはプロペラ機で1時間ほど。
シェムリアップでは空港からホテルまで売れてってもらったタクシーをその後3日間チャーターして観光しました。
ホテルはシェムリアップのパブストリートから1kmほど離れた場所のセントラル ブティック アンコール ホテルを利用。敷地内にはプールもあるので水着は持っていきましょう!僕も半日観光したあとはきつい日差しで熱くなった体をプールで冷やして、夜はパブストリートで飯というルーティンで生活してました。
ホテルの朝ごはん
オールドマーケット。
地元の野菜など生活のための市場でもありますが、ドライフルーツなどおみやげ物も買えます。オールドマーケット近くにはお土産屋などもあって、ワニのはく製とかも売ってましたねw