シェムリアップ パブストリートの夜

パブストリート

アンコールワットの1月は乾季で雨は少ないのですが、その分日差しも強いので丸一日遺跡観光ははっきり言ってつらいです💦

クーラー付きのタクシーで移動しててもそれでしたので、お昼過ぎくらいにはホテルに戻りプールで休憩。

そして、夜にはシェムリアップの繁華街、パブストリートへご飯を食べに。

ホテルからは1kmほど。タクシーは昼間の観光の契約なので、市内の移動はトゥクトゥクで。2-3ドルほど。

オールドマーケットの2本手前のパブストリートは飲み屋、レストラン、お土産、マッサージ店などひしめき合っていてとっても活気のある通りでした。

ネオンがまぶしいですなww

このあたりの建築もプラナカン風を思わせる作りでレストランによっては2階のテラス席なんかもあり目移りしてしまいます。

お店は午後には開いているところもあるので、帰国日はここで一杯やってから空港へ向かいました。

 

滞在1日目はそんなパブストリートからもう一本奥に入った裏パブストリートなる狭い路地のレストランで。

この裏パブストリートも観光客でにぎわっていて歩くのも一苦労でした。

カンボジアビアとともにまずはベトナムなどでよく食べる生春巻きを。

海鮮炒め。東南アジアらしくしっかりパクチーが乗ってます。

自分パクチー好きなので全然問題ないですが。むしろもっと欲しいですが。

シェムリアップは内陸側ですが海のものもいただけるのはうれしいですね。

このレストラン、BBQのお店なのでメインは串焼きです。

肉は豚や牛、鶏などいろいろあってお好きな肉をBBQにして提供してくれます。

ま、これは無難にビーフですが。

メニューには、肉の種類として、魚、羊など(・_・D フムフムというのから、蛇やワニなどもラインナップされてました。冒険したい人はどうぞww

またお店ではさすがに提供してませんが、ストリートの屋台では、クモとかサソリの丸焼きなども売ってました。

欧米系の観光客が多いのに買う人はそんなにいないだろうけど、写真撮るなら金払え的な屋台だったので半分見世物ですな。

 

二日目はパブストリートの入り口に立つスープドラゴンというお店。

ここはカンボジア鍋のチュナン・ダイの有名店。

日本のように鍋奉行は客ではなく、店員さんがやってくれました。ベトナムでもそうだったしこの辺はそういう文化なのかも。

豚肉もなかなか出汁がいい感じに風味を出していておいしかった!卵や野菜も含まれるともう日本の鍋と変わりありませんな。つけダレはアジア風味でしたが。

お店には猫もふらりと何匹かやってきましたwwこのこのほかにも黒猫も。そちらはあまりに写り悪くて載せませんが。

しかしここ2階なのにどこからこの猫は来たのか。

テラス席でいただくお鍋、大変よろしかったです!

 

この辺の魚はトンレサップ湖のものだろうか?

お正月に行ったのでネオンも正月風。

パブストリート以外にもナイトマーケットはオールドマーケット近くにいくつかあってどこも屋台やレストランなどがキラキラでした。