ロットネスト島へクルーズ

西オーストラリア4日目は再びパース滞在です。

この日は1日パース沖合18kmのインド洋に浮かぶ島で過ごします。

世界一幸せな動物のクオッカに会える島としてオーストラリア国内でも有名な観光スポットです。

島に行くには基本はフェリーになります。セスナで行く贅沢な方法もありますがw

フリーマントルから行くのが一般的ですが、今回はパースのエリザベスキーから行くことにしました。

フェリー会社はSeaLink Rottnest Islandというところで、GetYourGuideから予約しました。国立公園でもあって入島料などが別途かかるフェリー会社もあるのですが、この会社のツアーでは入場料込み、オプションで自転車とシュノーケリングセットを追加でレンタルして1万ちょいでした。

8:30にパース発、16:15にロットネスト島から戻るスケジュールで割と多くの時間を島で過ごせるのも決め手でしたね。パースからロットネスト島までは1時間半ほどの船旅になります。

そのうち1時間はスワン川のクルーズになって、船員によるガイドも付きます。例によって英語なんで分らんのですが。

そんなスワン川クルーズ。

フェリーはここから。ベルタワーなどがあるエリザベスキーから出発

高層ビルはパース中心部のこの辺のみ

スワン川下流は川幅がとても広いので橋はパース中心部とフリーマントル近くにしかありません。橋の下をくぐるのも楽しい光景です。

ナロー橋を走るメトロ

キングスパーク

キングスパークの端にあるブルーボートハウス

望遠で。川側から見るとボートハウスだとわかりますね。

ポイントウォルターにある砂州

川の真ん中まで伸びていて歩いていくのも可能なようです。

チドリービーチ。

カヤックの練習の人たちで賑わってました

フェリー内部はこんな感じ。この日はいい天気だったのでずっと2階で過ごしてました。

フリーマントル付近

フリーマントルにあるレインボーコンテナのオブジェ

メトロが走る鉄道専用橋

河口付近の港には大型客船やタンカー、貨物船などが停泊してます。

スワン川河口にある海洋博物館

インド洋に出ました。

フェリーはここからスピードを上げてインド洋を30分ほど疾走します。

なかなか揺れたので船に弱い人は酔い止め飲んでおいたほうがいいです。

沖合にも貨物船が停泊

ロットネスト島に近づいてきました。

海の色がエメラルドに。